漢字
類
- IPA
lwi
- ????
lyih,lvih
- ??
力遂切
來
去声
類
- ????
ルイ
たぐい
- ???
寘
- ????
- ??
⿰
⿰
- ????
⿰頁
⿰类頁
- ??
類
類
lèi
常用漢字
人名用漢字
合口三等韻
頁
类
頁
止
脂A
- 表示
U+985E
類
??
????
書体
- 楷書
- 篆書
- 隷書
- 行書
- 草書
古代文字
- 古代
参考文献:::類
- 注解
- *1說从犬之意也。類本謂犬相佀。引伸叚借爲凡相佀之偁。釋詁、毛傳皆曰。類、善也。釋類爲善、猶釋不肖爲不善也。左傳。𠛬之頗類。叚類爲纇。
- *2廣韵引無聲字。按此當云頪亦聲。頪、難曉也。力遂切。十五部。
- 備考
- #1???頪(????)
- #2旧字は類に作り、米+犬+頁(けつ)。米と犬とは神に供えるもの。頁は儀礼のときの儀容で、類とは天を祭る祭名。その字はのち禷に作る。天を祭るのには、犬を焼いて、その臭いを昇らせた。〔書、舜典〕「肆(ここ)に上帝に類す」、〔詩、大雅、皇矣〕「是(ここ)に類し是に禡(ば)す」など、みな天を祭ることをいう。〔皇矣〕にまた「克(よ)く明にして克く類」のように、類善の意に用いる。天意にかなうということであるらしく、〔楚辞、九章、懐沙〕「吾(われ)將(まさ)に以て類(のり)と爲さんとす」のように、典則・規範の意ともなる。倫と声義の関係があろう。類の原義は、のち形声字の禷(るい)によって示されている。(??)
- #3もと「米たくさんの植物の代表+犬種類の多い動物の代表+頁あたま」で、多くの物の頭かずをそろえて、区わけすることをあらわす。多くの物を集めて系列をつける意を含む。(???)
- #4〔段注〕に頪と類とを古今の字とし、「種の繁多なること、米の如きなり」とするが、当時の米がそのように多種であったとは考えがたい。(字通)