漢字↑

9画

音読み
  • 1.
  • 2.グウ
  • 3.ギョウ
成り立ち
漢字構成
  • 1.
発音
  • 1.
  • 2.
表示
  • 1.U+79BA
  • 2.禺
声符「禺」
関連
禺の熟語

説文解字↑

母猴(ぼこう)の屬、頭は鬼に似る、(し)に従ひ、(じゅう)に従ふ。

音韻↑

広韻目次:上平10虞

IPA
ŋĭu
ローマ字
ngyo/ngiu
反切
声母
声調
平声
小韻
平水韻
等呼
合口三等韻
韻摂
韻部

広韻目次:去10遇

IPA
ŋĭu
ローマ字
ngyoh/ngiuh
反切
声母
声調
去声
小韻
平水韻
等呼
合口三等韻
韻摂
韻部

書体↑

  • 楷書
  • 行書
  • 草書

参考文献:::禺↑

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字通漢字源
注解
*1禺は大頭神異のもの、隅は神異の住む四晦(しかい)の地、そのような神怪の居る山隅が嵎、その祀るところは寓、神怪のものに遭遇することを遇、そのような形の人かたを偶という。
備考
#1おそらく頭部の大きな虫の形であろう。説文に禺を母猴(ぼこう)の象とするが、字形に即していえば、蛇形のものが相交わる形であったと考えられる。禺貙(ぐちゅ)は東海の海神、禺彊(ぐきょう)は北海の海神とされるもので、おそらく竜頭の神であろう。(字通)
#2大頭のさるの姿を描いたもの。(漢字源)
#3字通

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