漢字↑

12画

訓読み
音読み
  • 1.グウ
  • 2.
成り立ち
漢字構成
  • 1.⿰山禺
発音
  • 1.
表示
  • 1.U+5D4E
  • 2.嵎
異体字
声符「禺」
関連
嵎の熟語

説文解字↑

封嵎の山、吳楚の閒に在り、汪芒(おうぼう)#6の國なり、に従ひ、を聲とす。

音韻↑

広韻目次:上平10虞

IPA
ŋĭu
ローマ字
ngyo/ngiu
反切
声母
声調
平声
小韻
平水韻
等呼
合口三等韻
韻摂
韻部

書体↑

  • 楷書
  • 行書
  • 草書

参考文献:::嵎↑

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字通漢字源
注解
*1禺は大頭神異のもの、隅は神異の住む四晦(しかい)の地、そのような神怪の居る山隅が嵎、その祀るところは寓、神怪のものに遭遇することを遇、そのような形の人かたを偶という。
備考
#1嵎(くま)。山のくま。すみ。入り込んだところ。
#2声符は禺(説文解字)
#3声符は禺(ぐ)。に隅隈の意があり、山隅を嵎という。嵎夷・嵎谷は日の出入するところ、神話的な雰囲気をもつ字。字はまたに作る。(字通)
#4山+音符禺。くぼんだ山のくま。(漢字源)
#5字通
#6氏族。汪芒氏。

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