漢字
脩
- IPA
sĭəu
- ????
siu,siou
- ??
息流切
心
平声
脩
- ???
尤
- ????
- ??
⿰
⿰
⿱
⿰
⿱
- ????
⿰𡕙
⿰⿱攵月
⿰⿱攵⺼
- ??
脩
脩
xiōu
人名用漢字
開口三等韻
- ???
ほじし#4
おさ-める
なが-い
蓨
- ??
𡕙
攵
月
攵
⺼
- ???
シュウ
- ??
流
尤
- 表示
U+8129
脩
- 脩の熟語
??
????
書体
- 楷書
- 行書
- 草書
参考文献:::脩
- 注解
- *1膳夫大鄭注曰。脩、脯也。按此統言之。析言之則薄析曰脯。捶而施薑桂曰段脩。後鄭注内饔云脩、鍛脯也是也。曲禮疏云。脯訓始。始作卽成也。脩訓治。治之乃成。修治之謂捶而施薑桂。經傳多假脩爲修治字。
- *2息流切。三部。
- 備考
- #1???攸(????)
- #2声符は攸(ゆう)。〔説文〕四下に「脯(ほ)なり」とあり、脯字条に「乾肉なり」とあって、儀礼のとき贈答に用いるほじしをいう。〔周礼、天官、膳夫〕に、肉脩の頒賜のことがみえる。礼物として束ねて用いるので束脩(そくしゆう)といい、わが国の「のし」は、その古礼のなごりである。攸は背を水で滌(あら)うみそぎの形。そのとき用いる束ねた草木の枝を條(条)といい、そのように長く切りそろえて束ねた乾肉を脩という。それで脩に永長の意があり、宋の欧陽脩は字を永叔という。修はみそぎして修潔となる意の字であるが、脩と通用することが多い。(??)
- #3攸ユウは、人の背に細ながく水を流すさま。脩は「肉+攸」で、細ながく引きさいた肉。(???)
- #4ほし肉。干した肉を長く割いたもの。