漢字
才
- IPA
dzʰɒi
- ????
zai,dzoi
- ??
昨哉切
從
平声
裁
- ????
サイ
- ???
灰
- ????
上平16咍
- ??
根源的なもの
先天的にあるもの
- ????
- ??
才
cái
常用漢字
開口一等韻
- ???
- ??
才
蟹
咍
- 表示
U+624D
才
??
書体
- 楷書
- 篆書
- 隷書
- 行書
- 草書
古代文字
- 古代
参考文献:::才
- 注解
- *1引伸爲凡始之偁。釋詁曰。初哉始也哉卽才。故哉生明亦作才生明。凡才材財裁纔字以同音通用。
- *2逗。
- *3一謂上畫也。將生枝葉謂下畫。才有莖出地而枝葉未出。故曰將。艸木之初而枝葉畢寓焉。生人之初而萬善畢具焉。故人之能曰才。言人之所藴也。凡艸木之字才者、初生而枝葉未見也。屮者、生而有莖有枝也。㞢者、枝莖益大也。?者、益茲上進也。此四字之先後次弟。昨哉切。一部。
- 備考
- #1艸木の初めなり、丨の上に一を貫くに従ふ、將に枝葉を生ぜんとす、一は地なり、凡そ才の屬は皆な才に従ふ。(????)
- #2標木として樹(た)てた榜示用の木の形。古い字形では、上部の一の部分が
(さい)、すなわち祝詞などを収める器の形にしるされており、神聖の場所であることを表示する。(??)
- #3才の原字は、川をせきとめるせきを描いた象形文字。その全形は、形を変えて災などの上部に含まれる。そのせきだけを示したのが才の字である(???)
- #4哉に通じ、ことのはじめ。
- #5~に才(あ)り。所在、場所、身分、職事に在ることをいう。