徐
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- 徐鍇
じょかい
南唐の学者。文章を善くし、兄の徐鉉(じょげん)と共に「二徐」と尊称。兄に先駆けて説文解字の注釈書「説文解字繋傳(せつもんかいじけいでん)」を著す。北宋侵攻による南唐陥落で憂死。
- 徐鉉
じょげん
南唐・北宋の学者。書文を善くし、弟の徐鍇(じょかい)と共に「二徐」と尊称。漢の許慎が著した「説文解字」を研究し、大徐本を成す。現在通用の説文解字である。
- 徐庶
じょしょ
三国時代の魏の武将。初め劉備に仕え、親友であった諸葛亮を推薦。のち、母が魏に居ることから曹操に仕えた。
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