僣濫

僣濫
  • 1.せんらん
  • 1.度を越して乱れる。#1

参考文献:::僣濫

  • 季康子は魯の大夫、季孫子、名は肥、時に季氏僣濫(せんらん)、民心服せず、亦た其の令する所に従はず、故に之れを問ふ。(論語注:伊藤仁斎「論語古義」
備考
#1僣は僭越のように節度をやぶる、濫はみだれあふれる。

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