使
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- 使軺
シエウ
シテウ
使者の乘る輕きくるま。
- 使役
シエキ
つかふ。
- 使役動詞
シエキドウシ
文法上の語、他を使役して或る動作を爲さしむる意をあらはす助動詞、立たしむ・行かしむの類。
- 使氣
シキ
氣にまかせてはやる。
- 使鬼錢
シキセン
財力の極めて大いなるをいふ。
- 使館
シクワン
公使館の略稱。
- 使喚人
シクワンジン
召使人。
- 使君
シクン
四方の國國につかはさるる天子の使者の尊稱。
漢の世、太守を府君、刺史を使君といふ。
- 使指
シシ
ゆびをつかふ。
轉じてさしづする。
- 使相
シシヤウ
宋の代、位相將を兼ぬる者の稱。
- 使酒
シシユ
さかくせわるし。
- 使臣
シシン
君命を帶びて外國に使する臣、今の大使・公使の類。=使節。
- 使星
シセイ
使者の稱。
- 使節
シセツ
節テガタを持ちたる天子のつかひ。
- 使嗾
シソウ
けしかけてつかふ。指嗾の誤用。
- 使丁
シテイ
めしつかひの男、小使。
- 使程
シテイ
つかひに行く道。
- 使徒
シト
神の使命を四方に傳へる徒弟、基督キリストの十二弟子をいふ。
- 使脾氣
シヒキ
怒る。
- 使聘
シヘイ
つかひを遣りて訪ふ。
- 使命
シメイ
つかひのやくめ。又、君より遣はさるる使者。
- 使用
シヨウ
つかひもちふる。
- 使令
シレイ
いひつけて使ふ。
- 使料
シレウ
用ふるしろ、つかひ料。
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