仕
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- 仕入
シイレ
商品などを買ひ入れる「仕入帳」
- 仕隱
シイン
仕宦して役所の中に隱れる。=吏隱。
- 仕家
シカ
官に仕へて吏と爲ることを得る家がら。
- 仕學竝長
シガクナラビチヤウズ
官職上の事務と學問と、竝に長じ進む。
- 仕儀
シギ
なりゆき、事のありさま。「仕儀に因りては」
- 仕組
シクミ
工夫してくみ立てる、小說・脚本キヤクホンなどのすぢがき。=脚色・くみたて。
- 仕宦
シクワン
官職につく。俗に宦を官に作るは非なり。
- 仕進
シシン
官につかへてすすむ。
- 仕丁
シチヤウ
古、諸國より徴集して禁中の雜役に使ひし人夫。
- 仕途
シト
宦につかふる道。=官途・仕路。
- 仕非爲貧
- 仕非㆑爲㆑貧
シハヒンノタメニスルニアラズ
仕宦の本旨は道を天下に行ふにありて貧しき爲めにあらず。
- 仕拂命令
シハラヒメイレイ
債權者に仕拂する義務ある國務大臣又は他の當該官吏が、國庫、又金庫に向ひて發する仕拂方の命令。
債權者に仕拂ふべく債務者に對して裁判所より發する命令。
- 仕路
シロ
仕途に同じ。
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